まず「小さいバッグ」と「サブバッグ」に分けます
フォーマルのバッグは、見た目のために小さく作られています。全部を入れようとすると必ず入りません。先に2つに分けてください。
| 入れる物 | |
|---|---|
| 小さいバッグ (席まで持っていく) | ご祝儀袋・ふくさ・財布・スマートフォン・ハンカチ・ティッシュ・化粧直しの最小限 |
| サブバッグ (クロークに預ける) | 替えの靴・折りたたみ傘・カメラ・充電器・上着・引き出物を持ち帰る余地 |
サブバッグは紙袋でも構いませんが、ブランドのロゴが大きく入った紙袋は避けます。無地か、布製の落ち着いた色のものが無難です。式場によっては引き出物用の袋を用意してくれます。
必ず持つ物
- ご祝儀袋とふくさ…ふくさに包んで持ちます。バッグに直接入れると角がつぶれます。
- 招待状…会場と開始時刻、返信の内容が書かれています。会場が広い式場では、どの部屋かを聞かれます。
- ハンカチ…白か淡い色の無地。タオル地は避けます。涙を拭く場面があります。
- スマートフォンと、充電の余裕…写真を撮ると一気に減ります。
- 現金…二次会の会費、タクシー代。会費はおつりが出ないように用意しておきます。
あると助かる物
- 絆創膏…新しい靴で必ず起きます。ふだん履かない靴のときは、先に貼っておくほうが確実です。
- ストッキングの替え…伝線は移動中に起きます。1足で安心が買えます。
- 手鏡・あぶらとり紙…化粧室が混みます。席で直せると早いです。
- 小さいポリ袋…引き出物の中で、生ものや割れ物を分けたいときに使います。
- 安全ピン…ボタンが取れた、裾がほつれた、を席で止められます。
季節で足す物
| 季節 | 足す物 |
|---|---|
| 夏 | 汗ふきシート、日傘か扇子、羽織り物(会場の冷房は強いことが多い) |
| 冬 | コート(クロークに預けます)、カイロ。会場内では薄着になります |
| 雨の日 | 折りたたみ傘、替えの靴。濡れた靴で一日いるのがいちばんつらいです |
持っていかないほうがよい物
- 大きなリュック、トートバッグ…席の足元が狭く、置き場所がありません。預けられるものは預けます。
- 毛皮・革が目立つ物、ファーの付いた小物…「殺生」を思わせるとして、慶事では避けられます。
- 音の出る物…式のあいだはスマートフォンをマナーモードにします。カメラのシャッター音も、挙式中は止めるのが礼儀です。
当日の動きで、先に決めておくとよいこと
- 着替える場所があるか。更衣室がない式場もあります。ある場合でも混みます。
- クロークがどこにあるか。受付の前に預けるか、後に預けるかで動きが変わります。
- 二次会の会場までの移動手段。ヒールで歩ける距離か、タクシーが必要かを先に調べておくと、当日あわてません。